【HSP】教習に通うのがしんどかった3つの理由

こんにちは

自動車免許というとかなり一般的な資格なため、「取っておくのが普通でしょ」と思う方も多いかもしれません。

自分の親も同じことを思っていたらしく、教習には無理やり申し込まれました。

しかし当時の自分には特に運転の目的がなく教習自体もトラウマだったため、かなり反発しました(今でも運転したいという気持ちはありません)。

トラウマ過ぎて、無免許運転で逮捕される夢を2回も見たほどです(笑)

今回は自分にとって教習がしんどかった理由を書き残しておきたいと思います。

恐らく少数派の感じ方ではあるため、「こんな人もいるんだ」と思ってもらえると嬉しいです。

HSP

自分はHSPという気質を持っていて、これが3つの理由にもつながってくるのだと思います。

HSPとは感受性が強く刺激に対して敏感な人のことで、5人に1人がこの気質を持っているというデータもあります。

(HSPはHighly Sensitive Personのイニシャルです。)

具体的な特徴は色々ありますが、ここでは3つ紹介しておきます。

  • 怒られることに対して敏感になりがち
  • イライラしている人を見ると疲れる
  • 他人ごとに対しても共感してしまいがち

以下で詳しく説明します。

理由1:急ブレーキ

1つ目は技能教習で危なっかしい運転をすると急ブレーキを踏まれるからです。

自分は怒られることに敏感なため、急ブレーキを踏まれるとよく「また何かやらかしたかな?」と焦っていました。

結果、「怒られたという事実」だけが残り、最も大事な「なぜ怒られたのか」を忘れてしまうのです。

わざわざ急ブレーキを踏まなくても「何がダメだったのか」を伝えてくれればいいのに…と思ってしまいます。

先生によると気づかせるためらしいのですが、気づきやすいHSPにとっては気づきすぎて逆に辛くなってしまうのです。

HSPは怒られることに敏感

理由2:スピードが出ていないと急かされる

教習には優しい先生も多いですが、稀にキレやすい先生もいます(笑)

その中でも自分が最も苦手だったのが、速度が少しでも遅いと急かしてくる先生です。

その先生は40キロ道路で時速35キロでも急かされました。

ペースを乱される

HSPにとってペースを乱されるのはかなり辛いものです。

事故が怖いから速度を出せないのに「もっと速度を出せ」と言わると運転が雑になってしまいます。

特に優先道路でも十字路やT字路で速度を落としてしまうたびに怒られて苦手でした。

察しづらい他人のことも察しようとしてしまうため、交差点でいつ車が飛び出してきてもおかしくないとハラハラしていたのです。

常に怒られることを気にしなければいけない

HSPの人はイライラしている人を見るといつか怒られてしまうのではないかとハラハラしています(「ハラハラ」という単語が出てきたのは2回目ですが、HSPは基本的にハラハラしっぱなしです)。

また先ほどともつながってきますが怒られるのに敏感なため、ただただ焦ってしまうのです。

HSPは怒られることに敏感

理由3:事故の強調

技能教習だけではありません。

学科では様々な事故のVTRを見るのですが、他人事でも共感してしまうHSPにとってはこれがまた地獄なのです。

ここでは特にトラウマになった2つを紹介します(どちらも実際に起こった事故です)。

高速道路の追突・発火事故

居眠り運転をしていた大型トラックが一般車両に追突して発火したという事故で、乗っていた1歳と3歳の子どもは救出できずにそのままなくなってしまったという事故です。

自分でコントロールできるものでなかったと考えると、いつ自分も事故に遭うか分からないと心配にさせられました。

高速道路の合流事故

高速道路の教習中(先生1人に対して生徒2人)、合流でスピードを出せずに走ってきた車に突っ込まれるという事故です。

結果、運転していた生徒の命には関わりませんでしたが、先生ともう1人の生徒が亡くなったそうです。

普段の路上教習では先生がブレーキを踏めば大体の事故は防げます。

しかし助手席にはブレーキしかついていない(アクセルはない)ため、先生にもコントロールできなかったのです。

当時の自分は高速道路の教習前だったため、自分も死ぬかもしれないと本気で思っていました。

HSPは他人事も自分ごとにしてしまいがち

教習に行って良かったこともあった

とは言え何も得られなかったかと言われると、そんなこともありません。

何が得られたのかと言うと、運転手の視点です。

特に以下の2つは知れて良かったと思いました。

  • 運転手には意外と見えていないところがある(死角)
  • 運転手は注意すべきところが多すぎるため、常に歩行者を見ているとは限らない

教習から1年近くたった今でも歩道はなるべく内側を歩きますし、横断歩道では運転手と目を合わせなければわたりません。

小学校の授業とかでやってもらえた良かったのに…と思うほどです。

まとめ

今回の内容をまとめます。

  • 怒られることに敏感なため、教習中の急ブレーキが苦手
  • 自分のペースを守りたいからスピードが出ていないと急かされるのが苦手
  • 他人事にも共感してしまうため、学科で見る事故VTRがトラウマ
    • それでは

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