【留学】英語以外の目的|結論:孤独になることです

こんにちは

留学することで語学力が伸びるのは当然のことだと思います。

しかし自分は留学から帰国した人を見て、どこか語学力でないメンタル的な部分が変化していると感じることがよくありました。

今回はカナダに1年留学をした自分が、帰国してから1年以上考えた留学の本質について書いていきます。

留学の本質は孤独になることにある

孤独な人

結論から書くと、留学で自己成長できるのは孤独になれるからです。具体的に言うと、留学を通して家族や身近な友人といった馴れ合いの環境を離れることができるということです。

自分は孤独になることで主に以下の2つのポイントで成長できたと考えています。

1人になることを通しての自立

外に出ることで内を再発見

1つずつ解説していきます。

1人になることを通しての自立

一人旅に出た人

普段は周りからの助けがあっても、それに気づかずに普通のことだと感じてしまっています。家族や身近な友達のいない環境で生活することで日々の何気ないサポートのありがたみに気づくことができるのです。

「口で伝える」は文化の違いではない

よく「海外は口で伝える文化だから~」という言葉を耳にしますが、自分は国の違いではないと思います。

日本で「口で伝える」機会が少ないのは、日本人が一部の自分たちが慣れた人としか関わらない傾向にあるからです。普段から関わっている人であれば相手の好みや考えもある程度は分かっていき、会話も必要なくなっていきます。

しかし留学すると周りには知らない人しかおらず、自分のことをよく知っている人は一人もいません。

そのため「これが好き」「これをしたい」といった考えも自分で伝えていかなければいけないのです。

自分の考えを伝えていく中で成長していく

自分の意見を伝えていくとなると、「話す」という行動は必要不可欠です。

初めは慣れない英語で自分の考えを思い通りに伝えられないことの方が多いかもしれません。

そんな中でも他の国の留学生は日本人よりも英語を話すことは得意で、性格もオープンな傾向にあります。そのため自分の無力さを2倍も実感させられます。

しかし無力なりにも「自分の考えを伝えるんだ」という気持ちを持って話したり「周りの言っていることを理解したい」とアンテナを張って聞いてみたりしていくことで、少しずつ上達していくのです。

外に出ることで内を再発見

秋の学校

先ほどともつながってきますが、環境が変わると当たり前だと思っていたことも当たり前ではなくなります。日本や自分の家庭を離れることで、それらをより俯瞰的に見れるようになってくるのです。

多様性のない国だったからこその良かったこと

自分が留学から帰国したとき、先生からこんな言葉をかけられました。

留学とは一般的には「外に出ていくこと」というイメージでとらえられているように思いますが、外に出ていくことで内(自分の国のことや自分自身のことなど)について再発見することが大事なのかなと思っています。

カナダは留学生や移民の受け入れが盛んな国です。カナダ人は多様性を尊重してくれる国民性なため、自分と違うものを温かく受け入れてくれます。

一方でカナダには日本に比べると、これと言った特徴的な文化はありませんでした。

「日本にはほとんど多様性がなかったからこそ、独自の文化ができたのだ」と気づくことができたのです。

思い切ったチャレンジができてしまう

また自分は環境を変えることで、身近な人たちには見せることのできなかった自分を表現しやすくなると思います。

失うものは何もなく、孤独になることを恐れる必要がないからです。

僕は留学中、友達を作るために何かしらの部活に入ろうと思ってハンドボール部に入りました。

普段はあまり運動するようなキャラではなくハンドボールも未経験だったため、留学していなければ部活には入っていなかったと思います。

しかし当時の自分には友達はおらずキャラも持っていなかったため、ここでコミュニティーに入らなければ何も変わらないと考えることができました。

結果的にとても仲の良い友達を作ることはできませんでしたが、初めて出会う人たちと一緒にスポーツをすることは何もしないよりも何倍も有意義な時間でした。

おわりに

今回の内容をまとめます。

留学の本質は孤独になることにある。

孤独になることで精神的に自立できる。

それまでの仲間を失うこともないため、思い切った挑戦をできる

それでは

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