「言語化力」-本のレビュー|たった2つのメッセージ

読書

今回は「言語化力 言葉にできれば人生が変わる」という本の内容を紹介していきます

この本はこんな人が読むべき
言葉をうまく使いこなして影響力を手に入れたい人
言葉にすることの大切さが分からない人

「そんなこと言ったら全員じゃないか!」と思われる方も多いかもしれませんが、この本は誰が読んでも新しい発見のあるものだと思います

ちなみに自分は「最も影響を与えた本をあげよ」と言われたら真っ先にこの本をあげます

今回は「言語化力」の内容を簡単にまとめつつ、最後に自分たちがすべきアクションを提案します

「言語化力」はこんな本

日本は今、めざましいスピードで変化し続けています

AIの発達、5Gやキャッシュレス技術の台頭により将来的に失われるであろう職業もたくさんあげられるほどです

今、必要とされているスキルをピンポイントで身につけたとしても、すぐ別のものに取って代わられてしまうという時代です

変化の速さに圧倒されて、何をしたら良いか分からない方も多いかもしれません

そんな現代社会でも使われ続けるのが「言葉」であり、必要な能力は「言語化力」です

この「言語化力」という本は時代に左右されない本質的な部分を伸ばすための本です

「言語化力」の軸

この本の軸とも言えるメッセージは大きく分けて2つあります

・物は言いよう
・数字よりも言葉

物は言いよう

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上のような状況を想像してみてください

「太っている」とも「がっしりしている」ともいうことができます

このように言葉一つで聞こえが魅力的になったり、物事を前向きに捉えたりできるようになってしまいます

ここでは言葉1つによって状況が大きく変わるケースを3つ紹介します

ケース1:肩書

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著者の知り合いに、ライターさんがいました

その方はライターの中でも優秀で、普通の人よりもクオリティーの高いものを提供できると感じていたそうです

そのため筆者は「ライターではなく”ワードディレクター”と名乗ったらどうだ?」というアドバイスをしました

(「ワードディレクター」というのは筆者が作った新しい呼び方です)

確かに「ライター」と聞くとただ文章を書いているだけのように感じます

一方で「ワードディレクター」は「言葉を統合する」という意味からも、よりクリエイティブな仕事をしているという印象を受けます

結果としてそのライターさんの人気は上がり、仕事も増えました

ケース2:仕事への向き合い方

<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://wasabi-royale.com/wp-content/uploads/2020/09/img_7568-1024x576.jpg" alt="「掃除」と「月に送るプロジェクト」" class="wp-image-83月

言葉を変えると仕事への向き合い方も変わってきます

ケネディ大統領がNASAを訪れたとき、そこで出会った2人の清掃員に「君たちは何をしているんだ?」と質問をしました

すると一方は「掃除をしている」と答えたのに対し、他方は「人類を月に送る手伝いをしている」と答えたのです

後者の方が今の仕事を意義のあるものとして捉えられているということは明らかですよね

ケース3:人間関係

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言葉というのは2つのものの関係性を作っていくものですが、中でも私たちにとって最も重要なのは人間関係です

仕事を依頼してくれるお客さんのことを一般的には「クライアント」と呼びます

しかしこの「クライアント」という言葉からは「お金を払って仕事をしてもらう」という無機質なニュアンスが受け取れてしまいます

そこで著者の会社で代わりに使っている言葉が「パートナー」です

こちらの方がより「一緒に頑張っていこう」という人間味を感じてきますよね?

数字よりも言葉

皆さん、「目標」と「目的」の違いを知っていますか?

それは数字で表すか言葉で表すかということです

そして言葉である「目的」を持つべきというのが筆者の考えです

というのも変化の多い現代社会では、進み方が定まっていないからです

昔は「高校→大学→会社員」というのが一般的なルートでした

しかし現在では、会社員以外の選択肢も増え、中学生でも稼いでいる人が存在しています

自分の軸を定めておくために「目的」は不可欠なのです

私たちがすべきこと

私たちが最初にすべきことは、人生の目的を考えるということです

人生の自由度が上がったのに比例して、人生の目的というのも重要さを増してきました

何でもできるからこそ「何がしたいか」というのが大事なのです

以下が人生の目的を定義するための2ステップです

1.自分の楽しかったことを列挙する
2.それらの共通点を探る

まとめ

最後にこの本の内容をまとめます

・言葉をうまく使うことで人生を変えることができる
・人生の目的を持て
・言葉を使いこなしたい人は必見

それでは

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